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月曜の夕方、遊戯室に集まって遊音(ゆうおん)の自主研修をしています

今日は遊音の活動の中にある「音付け絵本」の研修です 

「音付け絵本」とは、絵本に音やメロディーをつけることでより絵本の世界をイメージ豊かに体験することが出来ます

読み手と弾き手がを合わせて作っていきます

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先輩保育士が後輩に、弾き方や読み方のコツを伝授!ただ読む、弾くのではなくお互いのアイコンタクトや息を合わせることの大切さや、読み手と弾き手の間にいる子どもたちの事を想像しながら練習していきます

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今日は定番の「おつきさまこんばんは」「いちにのさんぽ」「かさ さしてあげるね」を3グループに分かれて練習し、最後にそれぞれ発表しました

「楽器を合わせて弾くことが難しかった」「〇〇先生の読む声が素敵だった!」「音があると絵本の世界に引き込まれる!」など感想を言って今日の研修は終了。

「次は自分のクラスの年齢の絵本がしたいです!」とやる気満々の先生たちです